面接に行ったけどダメダメだった

金曜日は仕事を休んで面接に行ってきた。
面接に行った会社は零細企業というか、家族でやってる自営業的な感じだったよ。
やっぱり面接しないで帰ろうか迷ったけど、面接だけは受けてみようと思った。
もうブログのネタに面接を受けると割り切った。

面接してくれたのは、60歳くらいの社長さん。
左腕にはロレックスをしていた。
最初からデカい声で会社の自慢話しが始まった。




社長の甥っ子?が会社全体の指揮を執っていて、ある機械を修理して販売したら業績が伸びた。今後はネットを使って売り買いを行いたいので、その要員を募集していた。
これだけ聞くと、悪くないかなって思ったけど、その後はダメダメだった。

ネットで売買だけやればいいと思ったら、ドンドンやることが増えてきた。

↑これマジのガチで言われた。
運送、酒の付き合い、社長と甥っ子の送迎…ナメてんのか?
安い日給月給で働く上に、鞄持ちやら太鼓持ちまでやらせんのか?

尋常小学校からやり直してこい!

俺はこの時点でどうやって断ろうか考えていた。
とりあえず働くかどうかは後日回答として逃げるか?それとも即答で断るか?
こういうタイプは即答で断ると怒り出して面倒だからなぁ。

と、思っていたら、社長さんは急に「次は甥っ子と会わせるから!」と言ってくれた。
俺が断るなんて夢にも思って無いんだろう。
渡りに船とはこのことで、サッサと退散した。

もちろん電話が来ても出るつもりは全くない。
完全無視する。

俺の人生で3本の指に入るほどダメダメな面接だった。
精神的にも疲弊したよ。

地方の求人にはこういう零細企業もあるんだな。
ブラック人材の俺もびっくりの面接だった。




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