俺はとうとうアルファベットを全て順番に覚えることに成功した。
これは普通の人間にとっては小さな一歩だが、俺にとっては偉大なる飛躍である。
40年間生きて来たが、俺はアルファベットを順番に言えなかった。
ガチのマジだ。
H・I・J・Kの次の「L・M・N」があやふやで、↓こんな感じだった。
「L・M・N」が正解なんだけど、ある時は「N・M・L」だったり「M・N・L」と言ったりしていた。(何度も書くがマジだ)
これは3連複なら的中だが、3連単だと正解率は6分の1だった。
俺も今年で41歳になるので、そろそろ3連単で的中しなければと思って色々と考えた。
そこで、まず3つの文字を全て小文字にすると非常に理解が容易だったことに気づいた。
まず、「m」と「n」に注目しよう。
この2つの文字のうち、親分と子分の関係に着目する。
当然、親分は「m」で、子分(鞄持ち)は「n」だ。
鞄持ちが親分の前に出ることはあり得ない。
つまり、「m」の後ろには「n」が来る。
これで、m→nの順番は決まった。
次に問題のとなるのが、「l」(小文字のエル)だ。
親子の契りを結んだ「m」と「n」だが、「l」はどこに来るのか?
ここで、選択肢は2つになる。
つまり、「l→m→n」か「m→n→l」の2つだ。
俺の好きなボートレース(競艇)として考えた場合、ピット離れが良いのは断然「l」だ。
水の抵抗が少ない形をしている。
lがピット離れが良くインコースを取る。
そうすると、l→m→nという順番になる。
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