ネットを見ていると「昭和の頃は普通だったこと」という話題が結構あった。
そうか…もう平成も終わって令和だもんね。
このブログを見ている人の大半は平成生まれなんだろうなぁ。
という事を考えて、「俺が見た昭和」を書いてみようと思う。
1つ断っておくけど、俺は昭和56年の生まれだから昭和の末期しか知らない。
小学校1年生の終わりに平成になった（と、記憶している）ので、俺の覚えている「昭和」とは、正確には昭和末期～平成初期のことになる。
テレビでおっぱいが普通に映っていた
今の人には信じられないんだろうけど、マジで普通にテレビでおっぱいが放送されていた。
しかも、深夜放送じゃないよ、ゴールデンタイムだよ。
志村けんのバカ殿、女だらけの水泳大会とか夜7時くらいから放送していた。
おっぱい目当てに番組を見てリビングが気まずい雰囲気なる。
さらに深夜番組になると露骨におっぱいが見れる。
ギルガメッシュナイト（平成だけど）とか引退したAV女優がガンガンおっぱい出していたよ。
公園や草むらにエロ本が捨ててあった
大きな団地には公園があるんだけど、そこにエロ本が捨ててあった。
エロ本公園、第2エロ本公園、山の上のエロ本公園と3つのエロ本ゲット公園があった。
湿ったエロ本を木の枝でめくりながら性に目覚めた思い出がある。
飲酒運転が普通だった
これも良くネットで見る話題だけど、飲酒運転が「普通」だったとは言えない。
もしかすると、昭和の40年代は普通だったのかもしれないけど。
俺が覚えているのは盆と正月に親戚の家に行って酒を飲んで、ちょっと酔いを醒ましてから車で帰ることはあった。
今より飲酒運転をする人が多かったのは事実だけど、「普通」だったかと言われると微妙だ。
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