底辺中年が考えたDQN高校の改善案

前回の続き

「ルポ教育困難校」の校長と教師が一体となって細かい指導を行いDQN校から脱却した例が書いてあった。


ルポ 教育困難校 (朝日新書)

俺の経験上、DQNに服装とか細かい指導をしても反発するだけだと思うんだよね。
反発して結局は中退してDQNの道を進むと思う。

なので、DQNでも興味のある授業をすればいいんじゃないかと思う。

例えば↑のようなバイク好きのDQNには、バイクの修理方法とかエンジンの仕組みとかを教えれば興味を持ってくれるはず。
DQNが一生使わないであろう三角関数とか教えるより、よっぽど良いと思う。

底辺中年となった俺が今思うことは、落ちこぼれの無能が社会で生きていくことを教えて欲しかった。

学科も普通科とかじゃなくて、思い切って「DQN科」とか「無能科」って命名して欲しいわ。
「DQNでも無能でも社会で生きていく術を学べます」ってキャッチフレーズで。




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