工場で働く時に、そこが底辺工場かどうかを決める要素の１つに「無資格作業」がある。
要はフォークリフトとかクレーンとかの免許が無いのに使うこと。
底辺工場だと無資格なんて当たり前ってところがある。
労災起こして「無資格でした」何てことになったら、かなりヤバいと思う。
そういう職場は死亡事故でも起きない限り、労災は隠蔽されるんだろうなぁ。
今の職場は、かなりしっかりしている。
最初はちょっと怪しいところあったけど、全体的に見れば真っ当な職場だと思う。
無資格作業は絶対にダメ！黙認もしない！というスタンスが徹底している。
少しでも危険がある作業をする場合は、からなず見張り役（ガードマン役？）を立てる決まりになっている。
車通勤の人も、前もって車種とナンバーを申請しておかないとダメだし、自転車も防犯登録シールが必須となっている。
堅苦しいかもしれないけど、工場（特に派遣社員が多い工場は特に）はこれくらいしないとダメだと思う。
1つ許せばどんどん増長する人が多いからね。
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