月曜日に職場に来て、職場の説明と業務説明にそれぞれ1日ずつやったので、今日からが初仕事になる。昨日の教えてもらったことをしっかりとメモっておいたので、盤石の体制だ！
今日は初日なので、非常に簡単な仕事だけを任された。
これに慣れたらもう2つほど工程が増えた仕事をすることになるだろう。
工程を見て必要な部品をセットする。
部品は型番が指定されていて覚えるが面倒だが、それは事前にしっかりとメモしてある。
勝手は違うとは言え、長年やってきたライン作業なので応用が効くはず。
機に臨み変に応ずるのが真のライン工と言える。
何のことはない、非常に簡単な仕事だ。
これぞ単純作業だ。
型番は覚えていないが、それはメモをちゃんと確認すればいい。
時間的な余裕はあるので楽勝だ。
そして午後も同じ作業をやっていた…。
底辺おじさん、初日からミスる！！
確認したつもりの型番が間違っていた。
つーか、1個1個ちゃんと型番を確認してミスるってどういうこと？
これ、もう防ぎようがないわ…。
ラインが一旦ストップして準備した部品を先輩と一緒に確認した。
とりあえず、ミスったのは1個だけだった。
今日は初日だから製造する前にチェックしてくれたけど、普通は先輩のチェックは無い。
ただ、もしそのまま製造工程に入ってしまっても、機械が勝手に止まってくれるので最悪の事態は防げると聞いた。（ただそうなると、工程のミスとして記録されてしまうので面倒になる）。
今回は直前で気付いてもらったので、工程のミスとはならず、上層部へ報告も無し。
人間はミスをするので、そういう備えは大切だな！
ランキング参加中↓
にほんブログ村