定時ちょっと前に派遣営業が来て班長と話し合いをしていた。
30分位話して、やらない夫さんと俺が順番に呼ばれて営業と面談した。
最初は『体調はどうですか?』とか『仕事は慣れましたか?』という世間話から始まった。
そして、段々と仕事の話しになって、契約の話しになった。
まぁ、予想していた通り俺の評価は良くないようだった。
色々と話しをしたけど、更新できるように頑張りましょう!って感じで終わった。
まぁ、本音は俺に他の職場を紹介するくらいなら、今の職場にいたほうが手間が少ないから更新してもらえるようにしっかり働けよ!ってことだろう。
帰ろうとしたらロッカールームでやらない夫さんが待っててくれた。
駅前の立ち飲み屋でちょっとだけ飲もうってことになった。
やらない夫さんも更新は厳しいって言われたらしい。
俺たち二人は反乱分子って思われてるからね。
旧ソ連なら間違いなく粛清されてるわ。
一つだけ俺と違ったのは、やらない夫さんは『次の職場を紹介するまでに時間がかかる』ってこと。
事実上の次の職場は無い宣告だね。
やらない夫さんも理解していて、『次はトラックに戻るか』って言ってたよ。
契約更新は無いものだと思って残りの2ヶ月を乗り切ろうと思う。
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