ダメ人間が出来るまで 中学校時代

小学校で学校が大嫌いになった俺は、中学生になっても嬉しくなかった。
小学校時代のように嫌いな学校へ行き、クソ教師に怯え、全然理解できない勉強をするだろうと思って絶望していた。

ところが、良い意味で予想は裏切られた。
俺が進学した公立中学校は荒れてはいたが、少し前にちょっと問題が起きてしまったらしく、教師が比較的まともだった。

イジメもあったが、学校側が対処して大事にはならなかった。

前にも書いたけど、ここで俺は、できない夫、キル夫、do夫に出会い『底辺ズ』を結成する。
下層カーストでも、退屈ながらそれなりに学生生活を送る。

ここで幸運だったのは、仲の良いキル夫と3年間一緒のクラスだったこと。
もう1つの幸運は、教師がまともに機能していたので、下層カーストはイジメの対象ではなく、相手にしない対象であったことだ。(do夫はちょっとイジメられたけど)

俺は小学校のような絶望の学校生活を想像していたので、退屈だけど何もない学校生活に満足してしまった。
怯える生活より退屈な生活の方が百倍マシだから。
今思えば、これが一番ダメだったのだと思う。

上手く説明できないが、中学校って今後の人生を送るうえでメチャクチャ大切だと思う。
人間関係で悩んだり、勉強とかスポーツで成功したり失敗したりすることで、今後の人生への糧を得ることができる。
何もしなかった人でも、後にそれを後悔することで、『中学校の時は何もしなくてつまらなかったけど、同じ後悔をしない様に頑張ろう』と思える場合もあると思う。
頑張れるかどうか、結果が出るかどうかは別として頑張ろうと思う『きっかけ』にはなる。

でも、俺のように何も無かった事に『満足』してしまったらダメだと思う。
勉強が分からなくても出席してればいい、悪いことをしなければ怒られない、上位カーストから相手にされなくてもイジメられてる訳じゃないので辛くない。

勉強、部活、恋愛、人間関係などを全て放棄してただ退屈に過ごすことに満足を覚えてしまった事でダメ人間の根幹が出来上がったんだと思う。




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