大ゲンカでラインが止まる底辺職場

今日は社員さん同士がケンカをしてラインが止まった。
そのまま定時になったんで、何も言わず逃げるように帰ってきた。

俺に仕事を教えてくれた製造の責任者的ポジションの通称「社員さん」がいる。
そして、俺は今、通称「先輩」の仕事の手伝いをしている。
「社員さん」と「先輩」はすごく仲が悪くて、普段は口を利かないし、口を利く必要もあんまり無い。




午後4時ごろに、この2人が言い争いを始めた。
多分、急ぎの仕事が来て、工程を変更しようとしたんだろう。
ところが、先輩はそういうことを何より嫌うので、変更を承知しなかった。
そこで、社員さんが来て事情を説明したんだろうけど、結局はケンカになってしまった。

定時になってもケンカは収まるどころかエスカレートしたよ。

指示が無いからラインは停止した。
ある人は野次馬になり、ある人は掃除をしてるフリをしていた。

俺は野次馬として、「このまま定時になれ!」って祈っていた。
一番困るのは定時ちょっと前にケンカが収まって、「はい、残業やってね」ということ。
しかしケンカは終わらず定時になった。

もう待ってましたとばかりに何も言わず逃げるように帰宅したよ。

さて、明日はどうなるのか…。




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