底辺中年が経験から『人生が詰む奴の特徴』を教える

5chまとめサイトとかで、『人生が詰む奴の特徴』というのを見たことがある。
金遣いが荒い奴とか、倫理観の無い奴とか、すぐに人と衝突する奴とか。
『詰む』レベルによるけども、全部正解だと思う。

そこで、俺も実体験から『人生が詰む奴の特徴』(あるいは『俺が人生が詰んだ理由』)について書く。




結論を書くと、すぐ逃げる奴は逃げ癖が付いて人生が詰む。
俺を例にすると、俺は何にせよ楽な方に逃げてきた。
高校を卒業するころには立派な逃げ癖が付いた。

逃げ癖が付くとどうなるか?

堪え性が無く逃げるので成功体験が無い。
成功体験が無いから、努力できない。

次の段階になると、努力することを否定的にとらえるようになり、極端で間違った結果主義の思考になる。
『努力してもダメなら、最初から努力しないほうが賢い』とかね。
プロスポーツ選手が『結果がすべて』というのは、そこまでの努力があってこそ。
俺はその『結果がすべて』という言葉だけを切り取って『都合よく』解釈していた。

最後は努力せず生きることを覚えてしまうので、一生底辺のまま。
野心も無くなり、諦めちゃうんだよね。

若いうちに、少しでも努力して成功体験を覚えた方が良い。
ちなみに俺が努力した経験は、スロプロ時代に朝早くパチンコ屋に並んだくらい。
社会的に全く価値のない努力だった。




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