昨日の金曜日のこと。
営業さんが朝イチで職場に電話をしてくれることになっていた。
俺が職場に到着した頃には電話が入っていて、社員さんと話しているんだろう。
そして朝礼が終わった時に社員さんに呼ばれて、業務内容の変更を言われるんだろう。
ワクワクしながら朝礼が終わるのを待っていた。
ところが。
何事も無く朝礼が終わり、何事も無く仕事が始まった。
やっぱり営業さんは電話してないようだ。
正直に言えば、これは想定の範囲内。
派遣会社の営業は絶対に信用しちゃダメって事を嫌というほど知っている。
朝イチで職場に電話するなんて面倒な事をやってくれる訳がない。
そこで社員さんに直接『ウチの営業から電話来てないですか？』、『そうなんですか…ちょっと、仕事の件で大切な話しなんですが…』って言ってみた。
最後はちょっと強めに、『今日は休んでいいですか？私から営業と話しをしたいです』って言った時、社員さんは何かを察したのか、『こちらから電話してみます』と言ってくれた。
かなり大雑把に説明すると↑こんな感じだった。
30分くらいして社員さんが戻ってきた。
そして俺にこう言った。
よし、月曜日からは元の仕事に戻れる！
今日は同じ仕事することがちょっとだけ不満だけどね。
でも最低限の目的を達したから良しとしよう。
しかし、まだまだ油断はできない。
月曜日になって、『やっぱり今週は今の仕事をやって』とか普通に言われる可能性もある。
そして、『１週間続いたから、今の仕事を続けても大丈夫だよね』とか言われる。
底辺職場は全てを疑う必要がある。
だから全然信用してない。
ともかく来週だ…来週の月曜日に分かる！
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