底辺職場のミーティングは意味がない

今日は昼休み後にちょっと長めのミーティングがあった。
この前のトラブルだけじゃなくて、最近は小さいミスも何度か起きたので、気を引き締めるって意味のミーティングだった。

「ミスはすぐに報告しろ」、「品質は安全の次に重視しろ」って当たり前のことを言われただけだった。まぁ、当たり前の事が出来てないから、色んなトラブルが起きてるんだけどね。

実際は、納期が第一、品質が第二、安全はその次って感じなんだよね。
昔、サラリーマン川柳で、「無理をさせ 無理をするなと 無理を言う」ってあったけど、まさにその通りだよ。

ちょっと前だけど、事情通の派遣社員から社員さんだけの会議資料を見せてもらった。
どうやってこういう資料を入手するのか…。
そこにはこんなことが書いてあった。

結局、派遣社員を活用して、今のまま仕事をしよう!
あ、でも、外国人労働者も受け入れよう!
新システムは導入しない方向で今のままやるぞ!

って感じだった。
工場ってどこも同じだと思うけど、外国人労働者に仕事を取られたら辛いなって思う。
俺には日本語が少々話せるというアドバンテージがあるので、あと数年は大丈夫だろう。




何年か前に働いていた工場は、週に一回ミーティングがあって、派遣社員も出席していた。
確かVEミーティングって名前だったんだけど、全く意味の無い会議だった。
VEってバリューエンジニアリングだっけ?安くて良いものを作ろうって感じ意味だった。

みんな「何かない?」って30分くらい繰り返すだけ。
たまに意見があっても、原価を低くする代わりに性能を落とす意見だけ。
つまり、安かろう悪かろう。

底辺職場でミーティングは無駄!



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