今までに何度か書いてきた「底辺職場あるある」だけど、意外とPVも多くて好評だ。
今回はダメな班長について書きたい。
まず班長とは、工場でのリーダー的なポジションだ。
俺のような派遣社員は、まず班長から教育を受けることが多い。
すなわち、派遣社員とっては班長の良し悪しが大切なのだ!
職場がダメダメでも班長が良い人なら仕事は続く。
逆に職場が良くても班長がダメダメだと辞める人が多い。
今日は、俺が思うダメダメな班長について書く。
嫌みで遠回しに指示を出す班長
「分からないことはすぐに聞け」、「間違う前に聞け」という班長が多いが、実際に聞くと「遠回しに嫌みったらしく」答える班長がいる。
こうやって、「多分、Aだろうけど、念のため聞いてみよう」って思い聞いてみると、嫌みたっぷりに「逆に~」って言う人がいる。
こういう人が班長だと、今後質問しにくいし、こっちのヤル気も無くなる。
忙しくて対応してくれない班長
上に書いた班長とは真逆で、班長なのに自分で仕事を抱えすぎてしまう班長もいる。
簡単言うと、管理できない班長のこと。
自分の仕事で手一杯で、トラブルが起きても対処できない。
ラインでエラーが出て報告しているのに対応をしてくれない。
他のラインから「早く確認しろ」と言われても、班長がいなくなってしまうので、どうしようもない。
結果、派遣社員が板挟みになる地獄が生まれる。
班長なんだから、自分で業務を背負っちゃダメでしょ…。
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