底辺職場でのトラブル時の対処法

今日の午後から機械がおかしくなり、停止した。
工場の中ではメインの機械では無いけれど、俺の仕事とは深く関わっている。
つまり、機械が止まると俺の仕事は無くなってしまう。

停止した機械の前に10人くらいが集まって何やら話し込んでいる。
それからライン長が俺のところに来て、仕事は一旦ストップと言われた。

これは底辺人生を歩んできた俺の勘が告げる。
ここで下手に動けば巻き込まれる!
どうしたんですか?とか言っちゃ絶対にダメ!




最悪のパターン↓

口は災いを呼び、好奇心は身を亡ぼす。
これは底辺社会で生きるための鉄則だ。

俺は決して近寄らず、掃除道具を持って人から見えない場所でサボっていた。
ああ、俺は掃除で忙しい。忙しいんだ。

結局定時まで機械は稼働せず、メーカーの人を呼ぶことになったようだ。
明日は休めるはずだった人がキレていた。
そして俺はサッサと帰った。
明日は休むし、もしスマホが鳴っても出ない。




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