俺に向いてる仕事をした

昨日他の班の班長と大喧嘩したであろう、ウチの班長だけど何事も無く出社して、いつも通り怒鳴り散らしていた。
多分、班長は何を言っても、何を言われても、何が起こっても一切変わらない人なんだろう。
無敵の人だろ、この班長は…。

そして、今日は幸運な1日だった。
近年稀に見る素晴らしい日だった。

出社すると総務部の人がいて、やってほしい仕事があるからと、俺を含む3人が呼ばれた。
こういう場合は経験上ほぼロクでもない仕事を任される。
嫌だなぁ…と、思っていたら会議室に案内された。
会議室の机の上にはダンボールが積まれていて、中には↓みたいな金具が大量に入っていた。



そして、「今日はこの金具のシールを剥がしてください」と言われた。

え?マジで?これって俺が求めていた単純作業?
待ち焦がれ、恋焦がれ、涙を流して求め続けた単純作業?

こんなに大量のL字金具を何に使うのか?
しかしそんなことはどうでもいい。
ひたすらシール剥がしに没頭した。

午後3時くらいにはシール剥がしが終わり、後は掃除とか整理とかして定時まで過ごした。
やっぱり俺は単純作業が好きだわ。
楽しかった!いや、楽しくは無いが苦ではなかった。

こういう仕事ならずっと続けたいわ。
最低賃金でいいから。

そして明日から夏休み!
一応実家には帰るけど、日帰りだな。




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