コロナが怖くて勝手に休む人がいる工場

今日は精神的に疲れた気がする。
肉体的には超楽だったけど。

朝礼から戻ってきた上司が慌てた口調で、「ラインの人が少ないから手伝ってくる!」と言ってラインに行ってしまった。
残された俺は、いつも通りに材料が入ったダンボールを開梱するだけの時間が始まった。
後で指示を出すって行ったけど、どんな指示が来るんだろか…かなり不安だった。



午前中はずっとダンボールを開梱して終わった。
上司は昼飯も食わずにラインの方で働いてるようだった。
こういう時、社員さんは大変だよね。
放置されてる俺は楽だけど。

で、午後も同じ作業を黙々とやっていたけど…そのまま定時になった。

結局何も指示されず、そのまま終わった。
定時後、帰ろうとしてる時に上司がやってきた。
そして、今日の顛末を教えてもらった。

何と、ラインで働いている外国人労働者が「コロナが怖い」という理由で休んだ人が結構いたらしい。

コロナが怖いって気持ちはわかる。
でも会社が出社って判断したら、出社するよね…日本人なら。

こういうところは、外国人はハッキリしてるんだろうね。
これは外国人労働者が正しいと思う。
会社が言ったから…って嫌々出社する日本人のほうが情けないよ。
(俺もその情けない日本人の1人だけどね)

さて、問題は明日はどうなるか?




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