ギャラナイ夫さんがバックレてから土日を挟んだけど、彼らの怒りは収まっていない。
まぁ、大金を取り損ねたんだから当然といえば当然だけど。
「もしかしたらギャラナイ夫から連絡来るかも!?」って僅かな望みをもっていたけど、連絡なんて未来永劫無いよね。
後はやっぱり俺に「なにか知ってるか?」って聞かれたよ。
もちろん本当に知らないんだから何も教えられなかったけど。
色々と話し合っていて、最後は探偵を雇って探し出すとかいう案が出たようだけど現実的じゃないよね。そもそも見つけ出したところで素直に支払いに応じるわけ無いと思うわ。
もうこれ以上の進展はないだろう。
ギャラナイ夫さんバックレ事件はこれで終わりにしようと思う。
ギャンブラーなら負たら払うのがギャンブラーの矜持という意見もあると思う。
でも、俺はどっちかというと金を払わずバックレたギャラナイ夫さんを養護したい。
ある老練なギャンブラーは言った。
ある才気あふれる若手のギャンブラーは言った。
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