職場の見学に行ってきた。
駅に着いたら面接をしてくれた人が迎えに来てくれて、営業所まで乗せて行ってくれた。
営業所には小さめだけど倉庫も併設してある。
営業所に入ると、やらない夫さんという人が業務説明をしてくれた。
やらない夫さんは俺より少し年上のように見える。
面接の時より詳しく業務説明をしてくれた。
仕事内容は事前の説明の通りの営業だけど、企業に商品を売り込むって感じじゃなかった。
大きく言えば、商社(?)みたいな感じだった。
そのあとは、会社全体の説明を受けた。
期待していなかったけど、福利厚生は住宅手当が出るくらいで他はゼロ。
有給休暇もちょっと少ない。
あとは月給制なので、非正規雇用の時給月給ではない。
そして恐れていた車の運転もある。
面接してくれた人は午前中で帰り、やらない夫さんと昼飯を食べに行った。
そこで言われたことは、内定はほぼ確定らしい。
Web面接で人事担当の人からOKが出たので、あとはやらない夫さんがOKが出るかどうか。
やらない夫さんとしてもOKなので、あとは俺がOKかどうかと言われた。
ファミレスで昼飯を食べながら、色々と教えてくれた。
仕事は辛い時も多いが、年収は悪くない。
ただ休みはそれほど多くないと正直に教えてくれた。
日曜日は休みだけど、もし出社したら振り返休暇を取れる。
これは会社の命令で強制的に振り返休暇を取らされる。
書類上は休暇で、実際は出社というブラック企業にありがちなことは無い!と、力強く言い切った。
今回は年収に重きを置いて就職活動をしたので、休みが少ないのはしょうがない。
ただ問題は年収だ。
年収さえよければ、残業代が云々など些細な事だ。
基本給は教えてもらえたけど、歩合が加算された例を知りたかった。
例えば入社3か月後の人がもらった実際の月収はいくらだったのか?
そしたら、「あんまり他言しないで」という前提で教えてくれた。
入社して3か月続けば月給で30万円はいくらしい。
これは「3か月続けば」だから、それ以前に辞める人が多いと予想される。
賞与は80万円くらいが2回もらえるので、年収は500万円以上だ。
これだ、これこそ俺が求めた高収入だ。
初年度は無理でも2年目からは年収500万円ゲットの大チャンス!
次に気になる賞与だけど、これはちょっと変則的だった。
6月にもらえる賞与の評価は11月~4月までの成績が反映される。
12月の賞与は5月~10月までの成績が反映される。
だから、俺が5月から入社すれば成績が全部反映されるわけだ。
前にも書いたけど、賞与の支給日に在籍しないともらえない。
この件については、再度忠告をされた。
次回はやらない夫さんが教えてくれた悪い話しについて書きます。
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