年収500万円以上なワケ

俺のようなボロボロの職歴でも年収500万円を稼げる会社から内定をもらえそうだ。
けど、年収500万円には当然だけどワケがある。
誰でも年収500万円を稼げるわけじゃない。
辞める人も多いので、「残った人」は年収500万円くらいということだ。

そして、ノルマの存在。
営業の仕事をする以上はノルマがあると思っていたけど、その通りだった。

営業所単位でノルマが割り振られ、それを個人に割り当てる
個人がノルマをこなせないと、その分他の誰かが負担することになる。
何か月もノルマをこなせないと同僚に迷惑をかけ居づらくなって辞めることになる。

ただ、個人ノルマを達成できない人はいたが、営業所単位のノルマは決して無理なものでなく、未達成は一度もないと言っていた。
その理由が「特需」だから。
この特需が故にノルマ達成が比較的容易で、かつ歩合が乗って年収500万円を稼げる。




ちょっと内容伏せるけど、今は確かに特需だ。
この特需が終われば営業所も廃止になるようだ。
だから契約社員を募集してるという訳だ。
契約社員でも残ることは可能かもしれないけど、残れないように仕向けられるんだろう。

悪い部分も教えてくれた。
ダメなら派遣工員に戻ればいいだけ。
車の運転もあるが、まぁしょうがない。

特需については真実だと思う。
関連する大企業の業績は良くなっている。
待遇についてやらない夫さんが嘘を言ってる可能性もあるが、これ以上は真偽を判断する材料が無い。

俺は入社する覚悟決めた。

おまけ

初めて会ったオッサン同士は相手が年上と思い込む法則が発動した。




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