Uber Eats配達のトラブル!初心者必見!

今回の記事は、俺が実際に体験したUber Eats配達でのトラブルについて。
簡単で誰でもできるのがUber Eats配達だけど、やっぱりトラブルはある。
これから始める人は、これから書くトラブルは覚悟しておく必要がある。

包装が甘い店は危険

Uber Eats配達で一番気にするのは『商品が破損する』って事だと思う。
配達員をやっていれば一度は商品をダメにしてしまうことがある。
俺は最初の頃は商品の包装がきっちりしてる店からの注文だけを受けるようにしていた。
包装がきっちりしてるのはマックとかスタバとか吉野家とかチェーン店はしっかり包装してくれる。ただし、チェーン店でも寿司の注文は受けない。

こぼれて怒られた!

ある日、チェーン店じゃない店からの注文でカレーを運んでいた。
商品を受け取って配達開始の時、注文者からの注意事項に「こぼさない様に運んでください」って書いてあった。
特に気にせずに運んだんだけど、カレーのルーが少しだけこぼれてしまっていた。
謝罪しながら渡したら、思いっきり怒られた。
「この店は何回か頼んだんだけど、こぼれてることが多いんだよ!」って、それは容器の問題じゃないのか?って、高確率でこぼれるの何度も頼むなよ。
結局、5分くらい怒られて俺の方からUber Eatsに報告した。
おそらくだけど、客は商品を無料でゲットできた。
今思えば、無料狙いって気がするわ。
商品が破損したときは渡す前にUber Eatsに連絡してキャンセル扱いしてもらおう。
ただし、キャンセルの場合は報酬ゼロ。怒れても商品を渡せば報酬アリ。




調理が遅い店はキャンセルで逃げろ!

これもチェーン店以外の店に多いんだけど、店に到着して10分以上待たされることがある。
注文が多いピーク時にこれをやられると、ダメージが大きい。
店員に待ち時間を聞いて10分以上かかるなら、その注文はキャンセルしたほうがいい。
仕事を受けてからのキャンセルは「受けキャン」と言って、Uber Eats側に悪い印象を与え、頻繁にやると警告が来るらしいが、たまにやるなら大丈夫。
キャンセルした店に用は無い、さっさと逃げよう。

現金会計は危険!妖怪が出るぞ!

配達を何度かやって実績を積むと、現金会計が出来るようになる。
選択制なので、現金会計が嫌な場合はオフにしてればいいだけなんだけど、稼ぐなら絶対にオンにした方が良い。
しかし、現金会計は必ず注文者と対面でやり取りする必要があることと、下手したら「クレジットカードが持てない事情のある」注文者の可能性もある。
つまり、妖怪に当たってしまう可能性が跳ね上がる。

数十円を値切ろうとする妖怪、ここぞとばかりに小銭を使い切る妖怪、渡したお釣りが間違っている気がする無能妖怪の俺。

最大の敵は暇!

土日の昼と夜以外は注文が少ない。
特に自転車配達はバイクに比べて注文数が少ない。
注文を待っている時間は人生で最も無駄な時間となる。
昼は11時~14時、夜は18時~21時くらいまで稼働するってパターンが一番良い。

恐怖!ピンズレ!!

一番頻繁に起こるトラブルはピンズレだ。
注文者の指定した場所にたどり着いたら、アパートではなく畑だった…。
指定されたアパート名が存在しない…。
体感的に30件に1件くらいピンズレは起こる。
そうなると、アパート名で検索したり、近くにそれっぽいアパートを探したりする。
最後は注文者にチャットしたり電話しなきゃいけないので、とにかく時間が掛かる。





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