UberEats改悪!PPDDについて

11月の中旬からUber Eatsが歴史に残る大改悪を行った。
俗にPPDDという制度を導入した。
『P』とは『ピック』を意味していて、店から商品を受け取る事。
『D』とは『ドロップ』を意味していて、商品を客に届ける事。

『PPDD』とは、1人の配達員が2つの店で商品を受け取り、2人の客に商品を届ける事。

今まで↓

PPDD導入後↓




こんな感じで1人に2つの店から商品を受け取らせて、2人の客に配達させる。
報酬はざっくり1.5倍くらいで、Uber Eats側が儲かり、仕事が無い配達員が増える。

だけどこれ、1番ワリを食うのは注文した客だよね。
特に後回しにされた客は時間が掛かるんだから。

そうすると、配達員に対するバッド評価が増えるんだよね。
しょうがないんだけどね。

最初の客の住所がおかしくて、地図上のピンの場所がズレていた。
アパート名から探して何とか配達で来たけど、大幅に時間をロスした。
当然、次の客を待たせることになるので、配達後にバッド評価が付いている。
アプリの仕様上、誰がバッド評価を付けたか分からないが、待たせてしまった客だろう。

最初の頃はバッド評価を受けると落ち込んだけど、実害は無いんだよね。
配達した過去100件の評価でバッド評価が20以下なら問題ない。
俺が大体だけど過去100件の配達でバッド評価は5個くらい。

バッド評価は気にしないけど、今回のPPDDには反対です!
仕事が無い配達員が増える!
待ち時間が増える客が増える!
ウーバーイーツだけが儲かる大改悪!




ランキング参加中↓
にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加