ボートレースの必勝法を模索したことがある底辺中年

ギャンブルというものは、ほとんどトータルで勝ってきた。
パチスロも競馬も。
だけど、1つだけ大負けしたギャンブルがある。
それはボートレース(競艇)だ。

一時期はボートレース選手になりたいと思った時もあったが、身長が高すぎて受験できなかったし、もし受験できても試験に合格できるわけないんだけどね。

そんな話はさておき、今日はボートレースの大一番のグランプリがあった。
舟券は買わなかったけど、youtubeのライブで見て興奮したよ。

今日はそんなボートレースに関する話し。

一時期、ボートレースの必勝法についてガチで考えたことがある。
ギャンブラーならマーティンゲール法とかモンテカルロ法とかは知ってると思う。
俺はマーティンゲール法でボートレースの必勝法を考えていた。

マーティンゲール法ってのは、掛け金を倍々にしていく方法で、オッズが2倍以上あるとき、当たった時点でプラスになる。
当然、負け続ければ投資額は倍々で増えるので余裕で死ぬ。
100円から初めて連敗が続き、n回目の掛け金は100 x 2^(n-1)になる。
10連敗して11戦目だと100円の2^10倍なので、1024倍だから、102,400円勝負になる。

ボートレースの大きなレース(SGやG1)なら、拡大連複(競馬で言うワイド)ならオッズが2倍を超えることも珍しくない。
ならば、当たりやすい拡大連複でマーティンゲール法を使えないか?

ま、結論から言うと、色んなシミレーションの結果、ダメだった。
ある時点では十分にプラスになるけど、ある時点では15連敗とかある。
一定の法則で勝てるシミレーションはできなかった。




思いつく限りの手法をシミレーションした結果、ダメだった。
そりゃそうだよね…俺が思いつくなら、すでに誰かが思いついてるよ。

ちなみに俺が思いついて、そこそこ良かったパターンを2つほど。
SGおよびG1のみ。

1号艇と、1号艇を除いた当地3連対率が1位の拡大連複を買う。
だたし、1号艇を除いた当地3連対率1位が4~6号艇の場合のみ買う。
プラスになった時点で辞める。

1~6レースまでは買わないで、7~12レースで勝負する。
1~6レースで5,6号艇が3着以内に4回以上来た場合は、7~12レースで1号艇と、その番号を拡大連複で買う。
例えば、1~6レースで5号艇が3着以内に4回以上来た場合は、7~12レースで1-5の拡大連複を買う。

攻略法を考えるのは楽しいけど、結論はダメだったわ。
ボートレースに必勝法は無い!
これが結論!




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