俺は今まで職場を辞めると、その職場の人間関係を捨てるようにしている。
前にも書いたけど、底辺職場にいるDQNっぽい人たちと繋がっていると絶対にロクなことにならない。「連絡が来くる=迷惑をかけられる」と思っていて間違いない。
このことについては、みんな納得してくれると思う。
でも、底辺職場とは言えまともな人もいる。
前回の職場で言えば、硬派さんは人に迷惑を掛けるタイプじゃない。
2017年の秋に働いていたブラック営業会社の事務をやっていた時だけど、同僚の古畑さんも人には迷惑をかけない人じゃない。
それでも俺はこういった比較的善良な人の連絡先を教えてもらっても連絡を取らない。
ブラック営業会社の最後の記事↓
硬派さんは古畑さんと連絡を取っておけば、もしかしたら良いこと(仕事を紹介してくれたり)があるかも知れない。だから連絡を断つのはもったいないというのは理解できる。
ただ、俺はその良いことが起こる可能性より、悪いことが起こる可能性のほうが高いと思うんだよね。
これは俺が実際に見たこと、あったことを一切の誇張なしで正確に書く。
まずDQNは人のスマホを覗き見したり、会話を盗み聞きするのが大好き。
そして退職者と話している会話を聞くと、「俺にもアイツの番号を教えろ!」と強引に聞いてくる。そうすると教えちゃうんだよね。圧力に耐えかねて。
↑こんな場面を俺は実際に覚えてる限り2回は見た。
次に書くことも俺の実体験だ。
ある日、知らない番号から電話がかかってくる。
「知らない番号なら出なければいい」って思うかも知れないけど、求職中だったりすると応募した企業からかも知れない!って思って電話に出ちゃうんだよね。
そうすると、前に働いてた職場のDQNっぽい人だった。
はい、ここ重要ですよ!
最初に自分の名前を言わず、『誰だか分かる?』って言われたら要注意!
間違いなく不当(?)な手段で俺の電話番号を手に入れたDQNだ!
こういうことが今までの人生で2回あった
1回目はただこっちの状況を聞かれただけだった。
2回目は「今度飲もうぜ!いつなら来れる?」って聞かれた。
もちろん適当に誤魔化したけど。
他にも選挙が近いと「○○党に入れて」って電話きたことが何度もある。
(○○党がどこの政党かってことは、書かなくても分かると思うけど)
「とりあえず仲の良い人に番号教えておいて、もしDQNから電話が来たら適当にあしらっておいて、仲の良い人から良い仕事の紹介が来たらラッキーでしょ?DQNを避けるために有益な情報(が来る可能性)まで捨てるのはもったいない」って思うでしょ?
でもね、俺のようなDQNに迷惑を掛けられやすい人間からしたら、DQNから連絡が来る(着信履歴が残る)だけで、ストレスなのよ。良いことが起こる可能性があるのは分かるんだけど、それよりもDQNっぽい人との繋がりを断ち切るほうが大切なんだよね。
これが理解できない人は、まともな人でまともな人生を歩んできた人だと思う。
まだ書きたいことあるので、それは明日書きます。
長々と書きましたが一旦終わります。
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