仕事が終わって派遣会社に行った。
営業さんから『良いお知らせ』があるらしい…。
100%の確率でロクな話じゃない。
営業さんは満面の笑みで派遣会社の打ち合わせスペースで『良いお知らせ』を聞かせてくれた。
やっぱり寮の仕事を勧めてきた!
悪い意味で期待通りだよ。
たまには期待を裏切ってくれよ。
今まで『寮の仕事は遠慮する』って言っていたけど、どうやら営業さんは『寮の設備が悪いから断っている』と思ったようだった。(先月見学した寮は風呂トイレ共同だった)
寮の良し悪しじゃないんだよ…。
風呂トイレ共同は論外だけど。
引っ越すのも面倒だし、辞めた時に住まいが無くなる。
それに、下手したら寮に入って数カ月後には『やっぱり他の寮(ボロい)に引っ越して』とか平気で言いそうなんだよね、この営業さんは…。
断固として拒否したら、ネチネチと嫌味を言ってきた。
・上司に無理を言ってアパートを寮として借りた
・こんな好条件なら他にもやりたい人が多いだろう
・ワガママ言ってる状況じゃないですよ
・お金に困ってるなら、すぐに働かないと
これにはさすがにカチンときた。
営業さんは収入が途絶えると生活できなくなくらい困っていると勝手に決めつけている。
もう完全に決別することになると分かったので、少しだけ言い返してやった。
最後、営業さんは『今日はもうこれくらいにしましょう』と言って面談が終わった。
もう連絡が来ても電話にも出るつもりもない。(電話来ないだろうけど)
この派遣会社とは今日で完全に決別する。
とりあえず今日は寝る。
来月からのことはこれから考えよう。
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