面接へ行くのは勇気がいる

就職活動をやっていて、面接の約束をするとき相手は簡単に『○月○日の15時に弊社までお越しください。』とだけ簡単に言ってくる会社があるけど、俺はこういう会社が苦手だ。

ちゃんとした(?)会社だと、会社に入ってからどうすればいいか教えてくれるんだよね。
例えば、『受付に電話があるから○○まで連絡してください』、『会社の前に着いたら電話ください。迎えに行きます』とか。

ガキじゃないんだから、そこまでする必要ある?って普通の人は言うと思うんだけど、ニートや無職の人は恐怖を感じます。(少なくとも俺の場合は)
最近はだいぶ慣れてきたけどね…。

28歳~29歳の頃に面接に行った会社でマジであった話しを書きます。
『○○時に来て』とだけ言われて、その時間のちょっと前に会社に行ったら、受付に誰もいないし、電話もない。
勇気を出して事務室に入って一番近くに人に面接来たことを告げると、スゲー面倒な顔で対応されたことがある。



まさにこんな感じだった。
そのまま5分くらい待たされていたよ。
待ってる間、ずっと下を向いていたけど何となくジロジロ見られてるだよね。
しかも好奇の視線じゃなくて、敵意に近い感じで。

『何だアイツ?役に立つのか?新人なんて邪魔なだけだ』って感じで。
まぁ、俺の考えすぎかも知れないけど。

この時点で、俺は入社することは無いと思った。
こんな会社で働きたくないわ。

と、思っていたら落とされた!

働きたくないわ!って思っていたら、

それ以前に働けなかった!

こんな程度の低い会社に落とされるほど、俺は程度の低い人間なのかと思ったよ。
もう一度書くけど俺が28歳~29歳の頃だよ。
この時はショックだったのを今でも覚えている。



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