ちょっと問題のある部屋を借りることに決めた

土曜日に地元に帰って不動産屋と一緒に2月から住む部屋を見に行った。
いつもお世話になっている不動産屋さんは担当エリアが違うということで、50歳くらいの営業マンが案内してくれた。

前もって伝えた候補２軒を内見する予定。
本命は最初に内見する物件で、現在1部屋だけ空き部屋がある。
この部屋は12月から1ヶ月だけ近くの会社が荷物置き？に使うみたいで、1月からは再び空き部屋になると節目を受けた。
不動産屋さんが大家さんに交渉してくれて、2月から確実に契約するなら家賃は2月分からで良いと言ってくれた。

本命の1軒目だけど、思ったより全然良い。
何でこんな良い物件がこんなに安いのか…。
その理由は事前に説明を受けた。
ある問題があるからだ。

ラブホ街だから！

ラブホ街

の端っこにアパートがある。
治安の面で心配だし、変なトラブルに巻き込まれる可能性もあるかもしれない。
子供がいる家庭なら絶対にこの辺のアパート・マンションは止めた方が良いだろう。

しかし、俺は決めた！

変な家2 ～11の間取り図～

隣がラブホだろうが、反社の事務所だろうが気にしない。
1つだけ気になるのは駐輪場が道路側じゃなくて、奥に引っ込んでいるか？とういうこと。
駐輪場が道路側にあると盗難とかイタズラの確率が高いので、駐輪場が道路側じゃなくて駐車場の奥にある感じだった。

以前、DQNにスクーターを盗まれて苦労したことがあるので、過敏になっているんだろう。

一生非正規雇用で生きてくブログ

DQNに我が家のスクーターを盗まれた話し　その１

http://musyoku.tokyo/2018/06/26/post-2917

俺がスロプロをしていた時、我が家のスクーターが盗まれたことがあった。実家がある場所はそれほど治安が悪い地域じゃないけど、夜になると駅前とか公園にはDQNが溜まっている感じだ。ある朝、起きたら母上が『昨日、スクーター乗って帰ってきたよね？どこかに置いてきたの？』と聞かれた。何のことか事情が飲み込めないけど、『乗って帰ってきた』と答えたら、『じゃ、やっぱり盗まれたんだ…無いんだよ、スクーターが…』と言われた。当時はスクーターでパチンコ屋に行っていたので、もし無くなったらかなりヤバイ。慌てて見に行ったら...

その後は、不動産屋さんの営業所で色々と説明を聞いて帰った。
正式な賃貸契約は来年でいいらしいけど、来年2月から家賃を払うという覚書を交わした。

よし、これで住まいは確保した。
地元生活作戦が一歩前進。
翌日はバイク屋に行った。

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