ザ・ノンフィクション『ひきこもって37年~母と息子の小さな食卓』を見た。
中学時代はサッカー少年だったけど、怪我で引退→いじめ→ひきこもりって感じの人だった。
母が入院してヤバいと思い始めたのか、徐々に部屋の掃除をしたり洗濯物を干したりと前向きになっていくところで番組が終わった。
是非、続編を見てみたい。
一番印象に残ったのは、息子がこんなような事を言ったこと。
「母が死んだら、(自分のせいで)良い人生を送れなかった事を、自分が後悔するだろう」
母親に心配かけちゃいけない、迷惑掛けちゃいけないってずっと思っていたんだろうね。
やっぱり家族の仲が良いのが大切!最後は家族!
と、言いながら、俺も20代でスロプロしてた時は母上には心配かけっぱなしだった。
来年からは都内に戻るし、頻繁に実家に顔を出して、できることがあれば手助けしようと思う。
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