定時で逃亡してきた底辺中年

まず今日は出社をした。
メチャクチャ忙しいと分かっていながら、出社するときの絶望感を何に例えるべきか?
半ばヤケッパチになって出社したよ。

そして、仕事が始まり、出社してしまった事を心より後悔した。
昨日も地獄だったけど、体感的には昨日の2倍は地獄だった。
ガンガン催促されるわ、それを伝えると怒られるわ…さらに催促されるわ…。

先輩は品質第一の気難しい職人だから、いちいち催促のことを伝える俺に心底うんざりしているんだろう…。

何かつけて『品質』を最優先にするように言われた。

はっきり言って俺が一番苦手なタイプだ。

品質なんてどうでもいいんだよ…。
手順通りにやって働いた時間に応じて金を貰えればいいんだから…。




そして待望の定時になったけど、仕事は全然終わってない。
野球で言えば6回の表くらいか。
しかし、もはや俺の心身は限界だった。

先輩をチラリと見ると、電話をしながら怒鳴っていた。
これは長電話になる。
つまり、チャンスだ。

仕事はまだまだ残っているが、逃げるなら今だ。
けど、仕事は中途半端だ。
今帰るのはかなりヤバい。

仕事が結構ヤバい状態だったけど、帰ってきた!
先輩の負担は相当ヤバいけど、自分が一番大事!
土日休めば忘れるだろ。
時効、時効♪

そしてビールを飲みながらこの記事を書いている。
さて、これからゆっくり寝ます。
みなさん一週間お疲れ様でした。




ランキング参加中↓
にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加