仕事終わってないけど、帰ってきた底辺中年

今日も助っ人さんが来てくれたので仕事的にも精神的も楽だった。
この人と一緒にいれば、気難しい先輩からも何も言われない。
まさに俺のイージスの盾だ。

しかし頼りになるイージスの盾も今日で消えてしまう。
2日間だけの超頼りになる助っ人さんだった。

少しだけ残業して、メインの仕事は終わった。
後は色々と面倒な確認作業があるんだけど、助っ人さんが「それは俺たちの仕事じゃないから、帰ろう」と言ってくれた。




先輩の方を見ると、何やら電話で揉めていた。
この人の電話は女子中学生より長い。
なので、帰るタイミングとしてはベストだった。

助っ人さんと目立たないように素早く帰った。
途中まで一緒に帰ったんだけど、月曜日からのことを心配してくれた。
現状でも遅れ気味なのに、来週の仕事量は多すぎる。
特に月曜日が山場だ。

あちこちから催促されて、先輩からは催促なんて気にするな!準備を優先してやれ!と言われて、てんてこ舞いになる。
そして俺が慌ててミスをやらかすのが目に見えるわ。

助っ人さんが、サラッと恐ろしいことを言った。
でも、休んで「大変だけどやっておいてね」って作戦もアリなんだよね。
どうせ身の軽い派遣工員だし、大変な日に休んだことで、立場が悪くなれば辞めればいいんだから。

時給が同じなら、辛い仕事するだけ損するわ。

月曜日は休むことも視野に入れる。
朝起きた時点で、俺のやる気次第だな。




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