ちょっと昔の底辺職場あるある

ちょっと昔の底辺職場あるある~♪

今まで何度か底辺職場あるあるを書いてきたんだけど、今回はちょっと昔に感じた底辺職場あるあるを書いてみたいと思う。
どのくらい昔かというと、俺が20代半ばくらい。
西暦で言うと2006年~2007年頃だと思う。

スロプロから本格的に底辺労働者へジョブチェンジして、底辺職場の洗礼を受けてバックレしまくっていた頃だ。

メールアドレスにスリーセブンが含まれている人が多い

当時は今のスマホなんて無かったし、当然LINEも無い。
キャリアメールが連絡の主な手段だった。
その頃の俺は職場の人とメールアドレスを交換することもあった。
そうすると大体メールアドレスにスリーセブンが入ってるんだよね。
例えば、yaruo777@docomo.ne.jpとか。
一発でパチンコ・パチスロが大好きって分かる。




昼休みは皆で求人誌を読んで仕事を探す

特に月曜日に多いんだけど、週末に無料求人誌が発行される。
それを持ってきて月曜日の昼休みに皆で吟味する。
たまに新しい会社が求人(派遣)を出すと、『新しい求人っぽいぞ!』って話題になるんだけど、誰かが『その派遣会社知ってる。登録したことある』って話してくれる。
結局、良い求人は無いし、あっても要資格だったりして応募しない。

他の派遣会社の給料日を知っている

これは前にも書いた記憶があるんだけど、他の会社(派遣)の給料日を知ってるだよね。
その日になると借金をしに来る派遣社員がいた。
気の弱い人は断れずに、貸してしまうことがあった。
そういうのを見てきているので、底辺職場では給料日の話しとか、連絡先の交換は絶対にしないようにしている。




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