底辺職場あるある エッチな動画を自慢する

底辺工場で、休憩時間や終業後に皆んなで集まって雑談するんだけど、話題の内容はこんな感じ。

1位:同僚の悪口
2位:パチンコ、競馬などギャンブル
3位:エッチな話
4位:俺、来月で辞めるわ(でも辞めない)

人の悪口とギャンブルの話しは鉄板だけど、エッチな話しも意外と多い。
どこのお店に可愛い子がいた!って話しも多いけど、自分の彼女との情事を動画に撮影して自慢する人もいる。



俺は↑こんな感じの会話を2回ほど実際に聞いたことがある。
『内緒』と言いながらもデカイ声で会話している。
多分、周りの人にも聞かせて、『俺は彼女がいて動画撮影したんだぜ!』ってドヤ顔をしたいんだと思う。
でも、動画を見せるのは仲の良い人だけで、俺は近くで『うらやまけしからん!』と思っていたよ。『俺にも動画見せてください』とは言えず、あれやこれやを想像するだけだった。

モハメド・リー

性を売り物として名を馳せた人物は多いが、近世において性の革命児と讃えられた人物といえばモハメド・リー以外にはいないだろう。
17世紀から18世紀にオマーン国を支配したヤアーリバ朝では、恋人や妻との情事を絵画に収めるて他人に見せる文化があった。
これはモハメド・リーが最初に考案したことは専門家の間では余りに有名である。
現代でも、主に男性が恋人や妻との情事をビデオカメラやスマホに録画することを「ハメ撮り」というが、これはモハメド・リーに由来することは言うまでもないことである。

民明書房館 「女衒の今昔物語」より



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