仲の良いUber Eats配達員さんはパチンコ中毒だった

2週間くらい前にUber Eats配達をやっていて仲良くなった50代の人がいるって書いた。
昨日の夜にUber Eats配達をやったんだけど、久しぶりに会った。

今日もUber Eats配達をやってきた。土曜日の割には注文が少なくて暇だったよ。配達をやってると、同じ配達員の人とすれ違ったり、商品を待ってる時に一緒になったりするんだけど、挨拶をするべきか悩んでいた時期があった。  今では、すれ違った時は自分から挨拶をせずに挨拶をしてもらったら挨拶を返す。店で商品を待ってるときに一緒になったら、自分から挨拶をする。俺から挨拶をすれば、取り合えず挨拶は返してくれるけど、まれに無視するような人もいた。  (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({});...
Uber Eats配達員同士の微妙な距離感 - 一生非正規雇用で生きてくブログ

挨拶をして話しをしたんだけど、この人は今週はほとんど配達をしていなかったらしい。
その理由は月曜日に配達をやったんだけど、パチンコ屋に行ってしまい大勝ちしたからと言っていた。




たまたまパチンコで大勝ちすることはあるし、勝った分をパチンコに突っ込んでしまうことも良くある話しだ。
ただ、語り口調が熱くて、今までに何十人と見てきた「ガチの中毒者」っぽい感じがする。
パチンコをやるために金を稼いでるって感じがするよ。

そして、今日の夜もUber Eats配達中に会って話しをした。

今日は朝から稼働していたらしく、昼のピークが終わってからパチンコ屋に行ってしまい、1日のUber Eats配達で稼げる金額以上に負けたと言っていた。

今まで何回か書いたけど、底辺職場では金を持っていると思われてはいけない。
この人は「金貸してくれ」と言う人には見えないけれど、油断は禁物だ。
念のために俺も金無いアピールしておいた。

負けてもパチンコできる金あるのは羨ましいですね。
俺なんて平日の稼ぎじゃ追い付かないので、週末もUber Eats配達やってますから。
パチンコする金も無いですよ。




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