天下りの人はガチの勝ち組だと思った

今日は休みだ。
新しい職場(工場)は週明けからなので、夜までゴロゴロしていたよ。
夜からUber Eats配達やったけど、全然注文無いので早々に撤退した。

昨日まで働いた職場でのことを書きます。
多少のフェイクを入れるけど、大まかには事実です。

まず、仕事内容は今までも書いた通りPCにデータを入力するだけ。
そして「お堅い」場所から請け負った仕事で、職場も「お堅い」場所に勤めていた人が多い。
「お堅い」という言葉で色々と察して欲しい。

とにかく規則は絶対に守れ!という感じ。
それは悪いことじゃないんだけど、「規則さえ守ればいい」という感じがある。




私語は絶対に禁止!と言いながらも、パーテーションの向こうにいる女性陣は私語しまくりだったけどね。
「女性陣の仕事は、俺たちとは違うチーム制の仕事」なので私語禁止ではないというのが、建前だった。

この上司の仕事は俺たちに規則を守らせることだ。
そしてちょくちょくどこかへ行ってしまう。
業務で外出しているんだろうね、多分。

そして、たまに偉い人が来る。
情報通(?)のイケメン君の話しだと、仕事を発注した「お堅い」ところから天下りしてきた人らしい。この偉い人が来ると上司が緊張しているのが分かるよ。

↑マジでこんな感じだった。
この天下りの人こそ勝ち組なんだって思ったよ。
上司もそうだけど、仕事が辛くないんだと思う。

俺は仕事をしてからずっと、「朝起きるの嫌だな、仕事行きたくない」って思いながら朝起きている。
でも、こういう人たちは毎日の仕事が辛くないと思う。
そういう人が本当の勝ち組なんだって思ったよ。

しっかりと勉強して結果を出して頑張れば、年を取ってから楽な人生が送れる可能性があるんだな。
逆にロクに勉強もせずに嫌な事から逃げてばっかりだと、俺のように「仕事辛い、朝起きたくない」って思いながら一生を過ごすことになる。




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