生活保護について考える。昔、生活保護をもらいながら日雇いしてる人がいた。

この前、ダラダラとネットサーフィンをしていたとき、何気なく生活保護について調べた。
ブログにも書いたけど、何となく「生活保護を受けたい」って言ったら父上からキツく怒られたことを思い出した。

もう10年以上前だけど、日雇い派遣で行った資材を運ぶ仕事の現場に、生活保護をもらいながら働いている人がいた。
その人は50代くらいで、手配師の紹介で働いていると言っていたよ。




その時は意味が分からなかったけど、確かに非合法な手配師から仕事をもらえば日給は手渡しだし、生活保護をもらいながら働ける。(申告してないだろうから思いっきり不正受給だけど)

そういったイカサマは別として、例えば俺が東京に戻って23区内に住んで生活保護をもらった場合はどうだろうか?
試算できるサイトで調べた結果、家賃を除いて(生活扶助で)8万円弱だった。
家賃に関しては家賃扶助で5万3千円までは出してくれる。
家賃扶助に関しては家賃3万円なら3万円までしか出してくれないし、5万円なら5万円しか出してくれないっぽい。

23区内でも一等地を除けば、駅近の条件を除けば5万くらいで良いとこに住めるぞ…。
さらに調べると、家賃は扶助の範囲内なら無料なので、家賃3万円とかの家賃に住みながら生活保護をもらうのは情弱らしい。
扶助の範囲ギリギリのアパートに住んでから生活保護の申請をするのが良いと書いてあった。

つまり家賃5万3千円以内のアパートで、生活費8万円弱ということだ。
1日の生活費は光熱費込みで2700円弱か…。

これなら非正規でも働いた方がマシだな。
もう生活保護は最後の最後の手段だよね。
10年後にどこも雇ってもらえなくなって貯金を使い果たしたら考えるわ。

いや、でも生活保護をもらいながらブログで稼げば…今の暮らしを維持できるかも…?




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