最近のUber Eats配達のスリコに関して思う事

あんまりブログで書いてなかったけど、Uber Eats配達は続けている。
平日でも定時で帰って余力がある時は宇都宮市まで行ってUber Eats配達やってるんだけど、平日は全然ダメだわ。
寒くなって注文はちょっと増えたけど、ほとんどが報酬300円だ。
ちなみに報酬が300円のことをスリコ(スリーコイン=100円玉3枚)と呼ばれている。
宇都宮市のような地方都市だけじゃなくて、都会でもスリコが多発しているようだ。




まず第一にUber Eats側が報酬の内訳を曖昧にしてるんだよね。
配達調整金って何だよ…。
昔のグッドウィルのデータ装備費を思い出すわ。

だけど金土日は報酬に「ブースト」と呼ばれる倍率がかかって、配達先が1Kmくらいの近場でも400円はもらえる。
配達距離が3キロで550円~650円くらいの報酬だ。
平日は全然違うわ。

ネットでちょっと調べると、やっぱり「スリコ」に関する意見は多い。
大半がスリコへの文句なんだけど、中には以下のような意見があった。

そもそも、ちょっと配達をして500円も600円も稼げるというのは異常だ。
今はフードデリバリー業界が覇権を奪い合っている過当競争だ。
スリコに文句を言う人はいるが、いずれはスリコが妥当なんだ。

これを読んで、「あ、確かにそうかも」って思った。
Uber Eats以外にもフードパンダ、出前館、menu…などフードデリバリー業界は過当競争なんだろうなぁ。

今後、どうなるか分からないけど、Uber Eats配達だけで生活するのは危険という事は理解できるので、あくまで派遣の仕事を軸にして、Uber Eats配達はサブにしないとダメだ。




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