宇都宮でUberEatsの配達をやった その4

UberEatsの配達をやった体験を書く。
まず、玄関先に置いてくれという「置き配」が意外と多い。
特に昼はほとんど置き配だった。
配達って言うより運び屋と言った方がいい気がする。
これ、マジで楽だった。
UberEatsの配達アプリは「置き配のみ受ける」という機能を追加して欲しい。




逆に夜は約半分が対面で受け渡しだった。
ピンポン押して渡すだけなんだけど、やっぱり人と会うのはちょっと嫌だ。

そして、軽いトラブルがあった。
配達先のアパートに行ってピンポンを押して対面で商品を渡して配達完了。
アパートの入り口でバッグの整理してスマホを確認していたりしたら、さっき商品を渡した人が来た。

何か、サービスのドリンク?が無いとか言い出したんだけど、俺はそんなことは知らない。
受け取った商品は全部渡したし、店が入れ忘れたんだと思う。
幸い物分かりが良い人だった(ぶっきらぼうだけど)ので、店に連絡してくれと言ったら引き下がってくれた。

これ下手したら「配達員が盗んだ」、「お前が店に確認しろ」、「今からお前が取ってこい」とかゴネられたら厄介だったわ。
普通の人ならそんなこと言わないんだけど、底辺暮らしが長い俺からすると、こういう無茶なことを平気で言う人がいるんだよね。ガチで。

ここで学んだことは、商品を渡したり置き配をしたら、「その場を離れること」が大切だ。
下手にその場に留まると何を言われるか分からない。
バッグの整理とかスマホで確認とかは離れた場所で行う。
死地を脱することが肝要である!




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