CPAPに毎月5000円払う底辺中年

俺は重度の睡眠時無呼吸症候群で、寝る時に常に気道に空気を送り込むCPAPという機器を使っている。twitterのDMとかで、CPAPについて質問を受けることがある。

俺がCPAPを1年位使ってみた感想↓




1 風邪をひかなくなった。
イビキがヒドくて口呼吸になっていたので、乾燥して扁桃腺が腫れることがあった。
特に冬はヤバかった。扁桃腺が腫れて熱が出ることが1年に2回はあった。
CPAPをやってからは、朝起きても喉の痛みはないし、扁桃腺が腫れたこともない。

2 逆流性食道炎が治った
一時期、ひどい胃液が逆流して激しい胸焼けがあったんだけど、これも治った。
改善したってレベルじゃなくて、完全にゼロになった。
逆流性食道炎って睡眠時無呼吸症候群の代表的な症状らしい。
俺の場合は、睡眠時無呼吸症候群が原因だったようだ。

3 いびきがゼロになった
実家に泊まった時にCPAP使っていたら、親に驚かれたよ。
あれだけヒドかったイビキがゼロになった。

4 朝は普通に眠い
CPAPを使うとぐっすり眠れて朝が楽になるって聞いたけど、そんな事は全然ない。
睡眠時間はCPAPを使用する前後と全く同じ。
朝は普通に眠い。

5 慣れれば寝苦しくない
CPAPの画像を見ると、「こんなの装着したら寝苦しい」って思うけど、実際それほどでもない。特に俺は鈍感なのか初日からそれほど気にならなかった。
思ったより寝苦しくないし、普通の人でも慣れればぜんぜん大丈夫だと思う。




ランキング参加中↓
にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加