底辺中年が同一労働同一賃金について調べてみた

今年の4月から施行される、「同一労働同一賃金」ってものを調べてみた。
同じ仕事するなら同じ給料を払えってことだと思うけど、俺の時給も上がるんかな?
って、期待できないよね…。
基本的に末端の派遣社員を救うために国が何かしてくれるってことはハナから期待してない。
でも、派遣って働き方は全然悪いことじゃないとも思っているけど。

今日の午後からgoogle先生で色々と調べたんだけど、派遣の同一労働同一賃金ってのは「派遣先均等・均衡方式」と「労使協定方式」のどちらかになるんだけど、基本的には「労使協定方式」になるっぽい。
「派遣先均等・均衡方式」だとハードルが高くて実用困難って書いてあったよ。

それで、「労使協定方式」について調べたんだけど…うん、やっぱり。



案の定、難しくてよく分からないわ。
厚労省の「一般労働者の賃金水準」を見て、該当する職種の時給以上のなら問題ないの?
「一般労働者の賃金水準」の時給って低くない?
地域によって差があると思うんだけど、地域指数を加味するのか?

もうね、スマホの料金と一緒!
バカを騙すために難しくしてるとしか思えない!
もっと、こう、さぁ…漫画とかで解説してくれよ!

原哲夫先生の『世紀末救世主伝説 同一賃金の拳』とか読んでみたいわ。


ランキング参加中↓
にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加