DQNに我が家のスクーターを盗まれた話し その1

俺がスロプロをしていた時、我が家のスクーターが盗まれたことがあった。
実家がある場所はそれほど治安が悪い地域じゃないけど、夜になると駅前とか公園にはDQNが溜まっている感じだ。

ある朝、起きたら母上が『昨日、スクーター乗って帰ってきたよね?どこかに置いてきたの?』と聞かれた。
何のことか事情が飲み込めないけど、『乗って帰ってきた』と答えたら、『じゃ、やっぱり盗まれたんだ…無いんだよ、スクーターが…』と言われた。

当時はスクーターでパチンコ屋に行っていたので、もし無くなったらかなりヤバイ。

慌てて見に行ったら、停めたはずの場所から無くなっている。
家の端にはチェーンの鍵が壊されて捨てられていた。
母上が警察に連絡したら、すぐ近くの交番のお巡りさんが来てくれた。



色々と状況を調査してくれて事情を話した。
そう言えば、昨日の夜に家の近くで何かガチャガチャうるさかったのを思い出した。
多分、あれがそうだろうなぁ。
そのまま眠くて寝ちゃったけどね。

お巡りさんは帰り際にボソッとこう言った。

そして、お巡りさんの予言は当たった。

1ヶ月もしないうちに、犯人が捕まった!



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