夕方からキル夫と晩飯を食ってきた。
ただ、思っていた以上にブラックっぽい感じらしい。
給料も今より結構下がるし、面接の時も上から目線だったと言っていたよ。
まぁ、よくあるよねそういうの。
俺も経験あるし。
キル夫は内定だったら、2月いっぱいで今の仕事を辞めて3月から東京に戻ってくると言ってた。
酒にそれほど強くないキル夫は、段々と酔っ払ってきた。
そして、変なことを言い出した。
どうせ死ぬなら地元で死にたいとか、やっと死に場所が見つかったとか…。
おいおい、変なこと言うなよ…死ぬために地元に戻るんじゃないだろ、生きるために地元に戻ってきたんだろ…。
何かキル夫は疲れてるな…好きなアニメの話もしない。
住む場所は会社が用意してくれるらしいが、かなりのボロアパートらしい。
こっちに来て仕事が落ち着いたらすぐにアパートを探すと言っていた。
何か、モヤモヤが残ったまま解散した。
無職だろうが、借金まみれだろうが、負け組だろうが生き残ることが一番だ。
まぁ、死ぬ死ぬ言う人間は死なないと言うので、大丈夫だと思うが…。
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