命拾い

前回の続き

派遣会社になんて説明すれば良いのか…また高熱で寝れない日々が始まるのか…。
もう頭がグニャグニャになりながら帰宅して、すぐにネットで病院を調べた。
そしたら感染症とかに詳しいクリニックがちょっと遠くにあった!
今なら午前中の診療にギリギリだけど間に合う!

電車に乗って何とか午前中の診療に間にあった。
駅前の雑居ビルの一室にあるクリニックだった。

受付をして問診票を書いて、採尿をして少し待って診察室に呼ばれた。



完全にテンパってた俺は看護師に笑われようがお構いなしに話し続けた。
最後は先生から、『まず説明をさせてください』と笑いながら静止された。

  • オシッコを分離器(?)に掛けて調べたら白血球と潜血があった
  • 腎臓(?)を触診してもらったけど、痛み、違和感なし
  • お尻に指突っ込まれて前立腺(?)を触ったらちょっと痛い
  • 前立腺がちょっと腫れてる
  • 急性前立腺炎だろうね
  • とりあえず抗生物質を飲んでください
  • 原因菌の特定ができたら、それに利く抗生物質に切り替える
  • 高熱はまだ続く可能性が高い(あと3日位)

お尻にローションみたいの付けられて指突っ込まれてグリグリされた時は気持ち悪さで死にそうだったわ。
先生がお尻を拭いてくれたんだけど、拭き方が雑でベトベトのお尻で家まで帰った。
薬局で処方された薬をもらって、速攻で飲んだ。

夕方過ぎに派遣会社の営業が来て診断書のコピーを渡して一件落着。
命拾いしたよ…本当に。

自宅療養期間は今日から1週間でした。
仕事復帰は来週水曜日!

眠れなくてナーバスになっていたし、基地外だったんだって思う。
でも、必死の必死だった。
ガチで救急車呼ぼうかと思ったから…。
40度の熱なら呼んでもいいか?
いや、でも救急車は大袈裟だよな…って、ずっと葛藤してたよ。ガチで。

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