中学編4 最下層ズ危機一髪 後日談

中学2年の終わり、ワル夫たちは学校から消えた…!

do夫が武勇伝のように言いふらしたため、ワル夫たちは学内での立場が無くなり学校に来なくなった。
(別にdo夫が言いふらさなくてもDQN度が高かったので、自然と学校に来なくなったかもしれない)
ある日、盗んだバイクで事故を起こしてワル夫・いく夫のDQNコンビは大怪我をした。
(二人乗りをしていたらしい)
新聞にも載って、新聞記者っぽい人が学校に来ていた。
噂だとシンナーを吸ってラリって運転してたっぽい。
さらに他のDQNが悪事もバレて、何人も警察に連れて行かれた。
ほとんどは補導されてすぐに学校に復帰したけど。

この日以来、学内でもDQNの取締が厳しくなった。

DQN天国と言われた俺の中学校は、DQNの自爆によって浄化された。
つーか、こんなことになる前に教師が何とかしなきゃダメなんだよ。
信じられないかもしれないが、荒れたDQN中学校は教師が本当に何もしない。
どうせ『数年すれば異動するし、見ないふりしよう』って考えてるんだろうな。
ワル夫・いく夫のDQNコンビは事故後は一度も投稿せずに3年生になるときに転校ということになった。
少年院に入ったという噂もあるし、隣県へ引越したという噂もある。
多分、少年院に行ったんだと思う。

次回『中学編5 最底辺ズの青春!』



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