漫画で「死」について色々と考える底辺中年

今日は日中はダラダラと漫画を読んで過ごして、夜から運動のつもりUber Eats配達をやった。睡眠時間も十分だし、実に有意義な休日だったよ。

今週読んだ漫画はちょっと色々と考えてしまうものだった。

最期の火を灯すもの


最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常

Kindle Unlimitedで無料で読める。
40歳を超えると、『死』について色々考えてしまう。
昔、火葬場のスタッフの求人があったんだけど応募しなかったんだよね。
よかった、応募しなくて。
俺じゃ絶対に務まらないわ。
何回か火葬場に行ったことあるんだけど、その時に中年の女性が号泣していたんだよね。
恐らく、子供を亡くしたんだと思う。
それを見て、「俺は絶対に親より先に死なない」って心に誓った事を思い出した。

作画は「蓮古田二郎」氏なんだけど、この人がヤンマガで書いてた「しあわせ団地」って漫画が大好きだった。
全く働く気が無い超能天気で無能な旦那が最高に面白い!
Kindle Unlimitedの読み放題対象じゃないので、普通に買う必要があります。


しあわせ団地(1)

不浄を拭うひと 


不浄を拭うひと (1)

Kindle Unlimitedで無料で読める。
発達障害の漫画として有名(?)な「沖田×華」氏が描いている。
いわゆる「特殊清掃」の人の体験談で、結構グロい。

そんな感じで週末は「死」について考えてしまった。
考えたくないけど、年齢的に考えざるを得ないんだよなぁ。

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