する夫さんが怒られるのは伝統芸能

前に職場で自分より使えない人がいる事が重要って書いたけど、最近になって再確認した。
正確には「使えない人」じゃなくて、「マークされている人」なんだけどね。
お陰で俺はマークされずにゆっくりと仕事ができている。

何回も書いてるんだけど、やっぱり「する夫」さんは最強だよ。
もう社員さんとのやり取りは日課になっている。
この前の事を書くけど、もはやコントだよ。




する夫さんは、とにかく勝手に下の人間(派遣社員)に指示を出す。
社員さんもそれを知っているので、「製造だけ」やるように伝える。
する夫さんはほぼすべての場面で素直に「はい、わかりました」とは言わない。
今回も「やりますか」と、「やります」の後に「か」を付けた。
文字だと表現しにくいけど、「やりますか」の『か』を力強く言った。
これは、「納得しないけど、一応、お前の言う通りにしてやるよ」という感じに受けて取れる。荒れる予感がした。

社員さんが指摘するけど、する夫さんは「別におかしくないでしょ」って感じで応戦する。
する夫さんは人から指示されるのが嫌いで、嫌々応じてる感じを前面に出す。
さらに指摘されても臆しない。
こうして朝から社員さんとのバトルが始まる。

ちなみに、こうなると俺のマークが薄くなるので仕事がやりやすい。

↑マジでこんなことが週に2回くらいある。
社員さんと「する夫」さんのやりとりは、「押すなよ、押すなよ、絶対押すなよ!」レベルの伝統芸能の域に達しているよ。
私見だけど、する夫さんは社員さんをわざと挑発しているようには見えない。
「ガチで理解していない」って思うよ。




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