派遣に見切りをつけるのが早い職場

昨日の若い人だけど今日は朝から見掛けなかった。
これはバックレたのかと思ったら、同じ派遣会社の人から「掃除担当になったみたいです」って教えてくれたよ。




ここで1ヶ月くらい働いて分かったんだけど、掃除担当になると数日でいなくなるんだよね。
バックレたのか契約を打ち切られたのか知らないけど…。

コロナで派遣社員の弾数は増えたみたいだから、職場も強気になってる感じがする。
「お前の代わりはいくらでもいるんだぞ!」って感じ。
派遣社員ってのは一番最初にワリを食うんだからしょうがないと言えばしょうがない。
そうなったのは努力を怠った自分に責任があるということも分かっている。

とりあえず今のところは単純な仕事だけやってるので、大丈夫と思うが、今度の契約後は違うラインに移動するっぽいので明日は我が身だな。
決して俺も楽観視できる立場じゃないわ。

夕方になって例の大きな声が響いていたよ。

あの立ち振舞いは、どうみても似てるんだよね。
最後に会ってから20年くらい経ったのか…。
東京から離れた場所で、彼の面影を見るとは思いもよらなかった。

ちょっと感傷に浸ってしまったよ。

do夫にマルチ商法を誘われた3年後くらいに、底辺ズ(do夫は抜きで)が集結した。発端は俺がパチンコ屋でキル夫と会い、メシを食いに行こうって事なり、できない夫も呼んで久しぶりに底辺ズで集まろうって話になった。 こうして数多の伝説を残したdo夫は消えた1年に1回くらいdo夫の事を考える時がある。do夫は辛かったんだと思うよ。手を抜くなんてできない奴だから。もしdo夫が不真面目な奴だったら救いがあるんだよ。バイトを首になっても借金抱えても、『そりゃ、お前が不真面目だから自業自得だろ』ってことになるんだから。で...
学生時代延長戦最終回 do夫の最期、それぞれの道 - 一生非正規雇用で生きてくブログ




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