<当時の底辺ズの学力>
できない夫
数学が極端に得意だったけど、英語とか国語とかがダメだったので総合だと偏差値50くらい。
志望校のA高校は大学進学率が高く、できない夫にはちょっと厳しいと思われた。
キル夫
暗記に強く、英語と社会が得意だった。
逆に数学に弱い。
チンパンジーでも合格すると言われたB高校を志望。
俺
得意科目は無し。
歴史はちょっとだけ好き。
キル夫と同じチンパンジーでも合格すると言われたB高校を志望。
do夫
理科(生物に関すること)は多少できるけど、他は全然できない。
いや、それ以前に
字が下手すぎて読めない。
冗談じゃなくて、本当に読めない。
ほとんど一筆書きで書いたような字を書く。
さらに、設問が理解できない。
何を聞かれていて、何を答えるべきか理解していない。
全然トンチンカンな答えを書く。
実際にdo夫の解答用紙を見せてもらったことがある。
ガチでこんな感じだ。
設問
次のA~Eの国のうち、アジアにあるものはどれか?
A:オーストラリア B:カナダ C:日本 D:イギリス E:キューバ
do夫の答え : ×
A~Eで答えるのに、◯×で答える!!
設問
オーストラリアの首都はどこか?都市名を答えろ
do夫の答え : 日本の首都は東京だった
オーストラリアの首都を聞かれてるのに、日本の首都を答える!
しかも『だった』と過去形!!
do夫は本当にこれくらい勉強ができない。
第一志望のC高校は偏差値50くらいなので、do夫が合格できるわけがない。
猛勉強してもどうにかなるレベルじゃない。
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