ゴミ処理関係の仕事に面接に行ってきた

土曜日はかなり早起きしてアパートを出て都内に向かった。
新幹線を使おうと思ったけど、眠かったので宇都宮線に乗った。
これなら寝てれば退屈しないで済む。

時間に余裕があったので都内のマックで腹ごしらえをして、昼前に面接を受けるごみ処理関係の職場に到着した。

60歳くらいの専務さんと1対1の面接が始まったのだが…。

ビックリするくらいクソだった!

THE底辺職場の面接だった!

ああ、そうだ、今まで俺が渡り歩いた職場はこんな感じの面接が多かったなぁ。
ちょっとだけ懐かしい気分になったよ。

まず、履歴書は手書きが常識だと言われた。
資格の欄に初級シスアド、2級CAD利用者技術試験を書いたら「不要なものは書かなくていい」とか言われた。

何が役に立つか分からないんだから、書いておいてもいいだろ…。

さらに断りもなく、タバコを吸いだした。
テーブルの上に灰皿があったので、タバコ吸うかなって思ったらマジで吸いやがった。




「パソコンとか使えても意味ないから!」って何度も言われたよ。
何だこのコイツは?パソコンに親でも殺されたのか?

もうこの時点で入社する気は失せた。
絶対に働いてはいけない職場だ。
ひたすら「早く終われ!」と思っていた。

一通りダメ出しをされた後、「ギリギリだけど一生懸命頑張れば何とかなる!ただ、一生懸命やるんだぞ!」とコキ使ってやる感を前面に出してきた。

絶対働かないわバーカ。

専務が2人目のタバコに火をつけて、条件について話してきた。
そして、やっぱり出た。
アレが出たよ…。

これが底辺職場名物『求人より低い給料を掲示』だ!!
お決まりのパターンだな。

そして、何故か採用されるような流れになっている!

俺は絶対に働かんよ!働かんからな!

その後は、会社の売り上げが良いとか、同業他社より優れているとか自慢話を10分くらい聞かされて面接は終了した。
月曜日に合否連絡が来るらしいけど、できれば不合格になって欲しい。
もし合格だったら断るのが面倒だ。

その後、実家に行った。
夕方前には帰るつもりだったけど、結局晩飯を食べて泊まった。

いやぁ、久しぶりに底辺職場の面接を受けたよ。
業務内容はゴミ処理関係だけど、面接官の専務もゴミだったな。




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