気の迷いで営業職に応募しようとしてしまった

職場で26歳くんがご機嫌だった。
明日から親会社に行くらしく、荷物整理をしていたよ。
今まではこっちにいたり親会社に行ったりを繰り返していたからなぁ。
俺は明日が最後の出社だけど、明日は会えないだろう。



26歳くんは優秀だし、元々親会社で働いてたから上手くやっていけるだろう。
と、26歳の若者を羨む37歳のおっさんの俺。

ちなみに、建築士ちゃんはお休みで明日が最後の出社になる。
噂によると何度も退職の引き留めを受けたらしい。
それに比べ、一度も引き留められなかった37歳のおっさんの俺。

帰宅後は恒例の職探しをしていた。
神求人と思われる倉庫はダメだと思うし、ルート営業しか持ち駒がない…。
とにかく少しでも良い求人を探して転職サイトをさまよっていた。

そしたら段々と『応募しなきゃ…』って思ってきてしまい…。

歩合制の営業に応募しそうになったよ。
俺にそんな仕事ができるわけない。
応募して面接すれば入社できるかもしれないけど、売上ゼロでボロボロに言われてバックレるのがオチだ。

危ない、危ない。
窮地でこそ冷静にならねば。



ランキング参加中↓
にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加