中年がカメラを下げて歩くのは危険

ここ数年だけど、面接で『ご結婚してないんですね(あ、察し…)』ってことがあった。
結婚しない人が増えても『中年の独り者』に対する風当たりはキツイ。
まぁ、小中学生にイタズラして捕まる変態の大半が『中年の独り者』なので、『中年の独り者』は犯罪者という図式は間違ってるわけではない。

でも、別に犯罪者じゃないのに、『中年の独り者』と言うだけで犯罪者と思われるのは気持ちの良いものではないんだよね…。

今日、建築士ちゃんがこんなことを言ってきた。



まなぶ夫さんがカメラを下げて駅周辺にいたらしい。
確かに昼休みにカメラの雑誌を読んでいたことがあるので、カメラが好きだと思う。
駅周辺にいたということは、電車の写真でも撮っていたんじゃないか?

別に全然普通のことだと思うけど、女性は『怖い』と感じるんだろうか?

俺もそういう目で見られる可能性があるかもしれないな。
そういえば、電車内でも女性には極力近づかないようにしている。
というか、女性専用車両があるんだから、女性はそっちに乗ってくれよ…。

やっぱり『中年の独り者』は生きにくい世の中だ。



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