高校卒業の時その1 底辺高校からの進路

俺が偏差値40くらいの底辺高校に通っていたことは何度か書いた。
今日から何回かに分けて、高校を卒業するときのことを書こうと思う。

まず高校の生徒だけど、不良が7割くらい。
残り3割は俺のように陰キャだった。

ガチの不良もいたけど、そういうのは中退していった。

まず全体の7割を占める不良の進路は工務店や、現在のバイトを続けるというのが多かった。



意外と思うけど、不良生徒の大半は進路が決まっていた。
ちなみに、↑の不良Bは数年後にオレオレ詐欺で逮捕された。

陰キャ生徒の約半分は専門学校に進学した。

好きなことがある生徒は専門学校に行く人が多かった。
成績が良くて先生に気に入られている生徒は指定校推薦で大学に進学した。
学年で3人くらいだけど。

専門学校にも行かない陰キャ生徒はどうしたか?
学校の推薦で就職できた人もいたけど、フリーター(無職)になった人のほうが多いと思う。

俺は一応先生から就職を勧められて、就職試験を受けた。
それについては夜に書きます。



ランキング参加中↓
にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加